なりたい自分になる!理想の人生をつくる私の愛用手帳!

「理想の人生をつくるじぶん磨きができる手帳」を育む!をテーマに、システム手帳を使って人生を彩るべく試行錯誤中です。今回は、私が愛用している手帳とその使い方についてご紹介していきたいと思います。

目次

「理想の人生をつくるじぶん磨きができる手帳」を育む!

皆さんは、なんのために手帳を使っていますか?スケジュール・タスク管理、ライフログなど様々な理由があると思います。私にとって、手帳は目的ではなく手段です。「自分の理想を叶えるために、どうしたらいいか。」サポートしてくれる存在だと思っています。

理想の人生のために手帳を使っていきたくても、「そもそも自分の理想がわからない」「人生の目的が見つけられない」「手帳をうまく使えない」などといった状況に陥りがちです。そこで、自分を正しく理解し、自分らしく進んでいくための手帳術を試行錯誤しています。

私の理想の人生とは、「じぶんらしい」自分を好きでいることができる人生です。その中で、『じぶんらしくいられるじぶん磨き』ができる手帳を育てていきたいと思っています。

手帳の使い方

手帳の使い方には大きく分けて、3つあると思っています。

1つ目は、仕事や家のことなどのスケジュール・タスク管理といったやらなきゃいけないことの管理です。2つ目は、ライフログや日記など、その日の出来事を記録として残しておくことです。3つ目は、カコ、イマ、ミライの自分の状態を把握することです。この3つの使い方を組み合わせて自分なりの手帳を作っていきたいです。

手帳を使うよいところ

紙の手帳を使うメリットは、自分の手で書き出すことによって、「自分の考え(頭)や気持ち(こころ)」を整理し、把握しやすくなることだと思っています。カコ、イマ、ミライの自分を正しく分析し、繋げていくことを手帳の役割にしていきたいです。時間という見えないものを可視化して、自分の人生に目的を見つけて、理想の人生を歩いていく上でのサポートを手帳に担ってほしいと思っています。

システム手帳のよいところ

・リフィルがたくさんあり、自分の好きなものを選べる

・順番を変えられる

・今の自分に必要なものをカスタマイズできる

色々試せるのが楽しく、自分のオリジナル手帳を作れて愛着が湧いてくる

・書き直しがしやすい

間違えても新しい紙を使えるので、気軽に書き始められる

・日付フリーのリフィルでいつからでも始められる

綴じ手帳よりもシステム手帳の方が種類が多く自由度が高い

綴じ手帳のよいところ

・コンセプトや表紙にこだわりがある

・フォーマットが決まっている

・おまけページなど日常生活で役立つページが充実している

内容がある程度決まっているので、初心者でもはじめやすい

使っている手帳の種類

今使っている手帳は3つで、システム手帳2つと綴じ手帳1つです。私はたくさんの手帳を使いこなせるほど器用なタイプではないですし、たくさん書けるタイプではありません。3冊は多いと感じるかもしれませんが、ちゃんと棲み分けて、自分が必要だと思うものを必要なだけ持っていると思っています。

①システム手帳 バイブルサイズ

メインで使っている手帳です。スケジュール・タスク管理はもちろん、体調やメンタル面についてなど日記やログの記録をしたり、理想の自分になるためにやりたいことやどんなものが好きかなど自分について把握したり、とにかくメモしまくっている1冊です。

本体は、GRAMAS バイブルサイズ 2021年モデル ボルドーです。PUレザーという素材でできています。3年半ほど使ってみて、傷もつきにくく、サラサラな質感がお気に入りなのですが、端っこやベルト、ステッチの部分が割れたり欠けたりしてきてしまいました。でも、逆にガシガシとどこへでも持っていけるので、ズボラな私にとってはちょうどいい相棒なのかもしれないです。

サイズ

バイブルサイズで、システム手帳としては1番オーソドックスな形です。この手帳を持ち運ぶときは、基本的にカフェなどで作業するときで、ある程度のサイズのカバンで出かけるので、持ち運ぶ分には問題ありません。書くスペースも十分にあって小さすぎて書きにくいということもないので、ちょうどいいサイズだと思っています。初めてシステム手帳を使う人は、リフィルの数も多いので、まずはバイブルサイズから手に取るのがおすすめです。

使っているスケジュール

マンスリー

2種類のマンスリーを使っています。

①リスト式

ダ・ヴィンチ リフィル 2025年日付入 聖書サイズ 月間-6(リスト式)を使用しています。このマンスリーは自分の計画であったり、印象に残っていることなどを残す目的で書いてます。欄を左右で分割して、左にはスケジュール・やったこと。右に天気と1日の気分や嬉しかったことなどを一言メモしてます。「今日はこんな日だったな」とちょっとした糸口になればいいのかなと思ってます。

1週間の枠のタイプではなくリストタイプを使うのは、枠が横長なので書ける面積が広くて私にとって書きやすかったからです。枠のタイプは、字が綺麗じゃなくて、可愛く手帳を書くのが苦手な私にとって、なんだか活かしきれていない気がしてモヤモヤしてました。ですが、今はスッキリ書けるようになりました。

②ガントチャート式

ダ・ヴィンチ リフィル 2025年日付入 聖書サイズ 月間-7(ガントチャートタイプ)を使用しています。今年の目標は「習慣化を習慣化する」です。この目標を実行するためにハビットトラッカーとして使っています。できたら「◯」、できなかったら「×」を書いています。振り返りが苦手な私ですが、「◯×」を書くだけでシンプルなので、毎日振り返りをすることができています。

デイリー

ダ・ヴィンチ リフィル 聖書サイズ フリーデイリースケジュールを使用しています。私がデイリーページを書く理由は、その日にやることをスケジュールとto doリストで書きおこして、一目でわかるようにしたいからです。一日の終わりには振り返りも記入しています。今日という日がどんな1日だったか、このページを見ただけでわかるようにしていきたいなと思っています。お気に入りの点は3つあります。

①日付なしで、自由に日付を設定できる。書かなかった日のページが白紙になってしまうのが悩みだったので、書ける日だけ書けるのがいい。

②時間メモリがついていてバーチカル的に1日の予定を書くことができる。

③メモ欄とtodoリストがあってタスク管理と振り返りが書きやすい。

リストにまとめていること

生活する上で大切な情報や自分を理解する上で必要な情報をまとめています。

理想の生活

日、週、月、年、気分が落ち込んだ時にやりたいこと

1週間のスケジュール

各曜日にやる家事や作業

My Rule

習慣にしたいこと、生活から手放したいこと

理想の朝、夜

自分が送りたい理想の朝と夜のスケジュール

プレジャーリスト

ご褒美や落ち込んだ時、イライラした時など自分をポジティブにするためにやりたいこと

wish list

「自分の野望を叶えるリスト」として、大きい小さいに関わらずいつか手にしたいものやいきたいところ、やりたいことなど夢が溢れる「①人生のwish list」と「②1年のwish list」の2つを書いています。

①人生のwish list→人生の中で一回はやってみたいと思うような大きな願い

②1年のwish list→一年の間に叶えたい願い

1年間の決意

必ず成し遂げたいことの宣誓

読んだ本

月に4冊以上読んで、記録する

心のゴミ箱

イライラしたことがあったら書く

メモ帳

学んだことや思いついたことなど自由に書くスペース。自由度が高く書きやすいので方眼のメモを使用しています。

②システム手帳 A5サイズ

サブのシステム手帳です。月の目標やSNSでやりたいこと日常生活で学んだことであったり、Q&A ダイアリーなどいろいろなことを書いています。メインのシステム手帳でメモしたこと、自分の中でとっ散らかっている情報をちゃんと整理するための手帳と位置付けています。自分の考えを言語化して良いタイミングで使うことが苦手なので、私の頭の中身をそのままノートにして、引き出しごとにまとめてすぐに確認できるようにした感じの1冊にしたいと思っています。

サイズ

家に置きっぱなしにしているので、大きくてたくさん書けるA5サイズを使用しています。

書いている項目

月のテーマ

毎月初めの自分会議にて、目標やテーマを決め、振り返りをする

夢のステップ

自分の夢がどんなものでどうやって叶えていくのか、小さなステップにして達成できるようにする

ネタ

SNSで投稿したいネタ帳

SNS運用

SNS運用するために学んでいること

学び

ジャンルにとらわれず、学んだこと

Q & A Diary My 5 Years

日記を書きたいけど、苦手なので質問を答えるタイプにした5年連用日記

③Schedule&Money Book

2025 Schedule & Money Book AQUA−GOLDを使用しています。家計簿と家族用の手帳です。お金の管理とマタニティー&育児日記として使ってます。家族でやりたいイベントなどをどんどん書いていきたいです。

もともと、システム手帳2冊で十分だと思ったのですが、家族が増えるにあたってちょっとした日記を書いていきたいなと思い、綴じ手帳を探していました。そんな中で、家計簿としても使えるシンプルなデザインの中身にひかれ、この手帳を選びました。購入した決め手は、表紙が可愛い!です。中身は、シンプルなマンスリーと家計簿として使える見開き2週間のウィークリーで、私のような、めんどくさがりな人間でも続けられそうなシンプルなフォーマットです。

書いている内容

マンスリー

babyの成長記録&家族について一言日記。スケジュール管理は、メインのシステム手帳でしているので、こちらのマンスリーには、「こんなことあったな」と思いだせるような、家族のイベントだったり、日記を記録しています。日記を書くのが苦手なのですが、テーマが決まっているからなのか、欄が小さいからなのか、続けることができています。

ウィークリー

家計簿。お金を使ったらとにかく記録します。項目は、「家族用の食費」「家族用の雑費」「その他(自分のもの)」の3つだけです。光熱費は巻末の別の欄に記載しています。自分がお金をどのくらい使っているか把握するのが目的で、現金もカードも分けずに書いています。家計簿初心者なので、とことんハードルを下げてます。お金を使わない日=ノーマネーデーにシールを貼っています。

使っているペン

uni ball one ブラック&ブルー

シンプルに手帳を使っていきたいという思いがあるので、使っているものはこの2色だけです。最初は黒一本だったのですが、予定だけではなくログも残していきたいと思うようになってからは、2色になりました。前もって書く予定は黒。実際の行動は青という風に使い分けています。uni ball one を使い始めた理由は、ペンの軸の名前が和風で可愛かったらからです。使っているシステム手帳がボルドーだったので、それに合う色として、2本選びました。書き心地もインクがよく出てサラサラかける感じが気に入っています。ただ、減りが早いのが悲しいところ。たくさん書くというのもあるのですが、ゲルインキはすぐなくなっていってしまうので、黒の方はまとめて購入して常にストックしています。実は、減っていくインクをみるのも好きだったりします。

デジタルとの使い分け

家族との共有

家族とのスケジュール共有には、スマホアプリ(TimeTree)を利用しています。共有できる点においては、デジタルは便利ですよね。他にも、日用品などの買い物リストも同じアプリで管理しています。

自分との共有

手帳とはちょっと関係ないかもしれませんが、自分の中でまとめておきたい情報はアプリ(Google Keep)を使っています。例えば、ほしいものリストや自分が持っている持ち物リストを全てメモするようにしています。多分リスト化して、管理するのが好きなのです。でも、几帳面じゃないから、途中でごちゃごちゃしてきて、ちょっと挫折する。で、もう一回仕切り直しての繰り返しです。

iPhone &iPadユーザーなので、メモアプリをよく使っています。どの端末でも同じ情報にアクセスできるのは、やっぱり便利ですね。紙の手帳に書けないときはこちらのメモアプリにストックしています。

まとめ

以上、私の愛用手帳とその使い方を紹介していきました。まだ、試行錯誤中で、定まっていない部分もありますが、今のところじぶんなりに手帳を使うことができていると思います。「理想の人生をつくるじぶん磨きができる手帳」を育んでいけるように、情報発信を続けていきたいです。

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